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『筋肉』『骨』『腱』『靭帯』の関係性

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは、『筋肉』『骨』『腱』『靭帯』、それぞれの違いをご存知ですか?

 

今回は、他の三つをわかりやすくざっくりと説明してみます。

 

まず、『骨』はそのイメージの通り、①硬い②伸びない、ですね。

 

強い衝撃を受けると、ヒビが入ったり折れてしまいます。

 

骨と骨の連結=関節、になります。

 

その関節には可動域(可動範囲)が決まっており、動き過ぎないよう抑えになるのが『靭帯』です。

 

では、『腱』とは何でしょうか?

『腱』は、筋肉と骨を繋いでいる存在です。筋肉の端が腱となり、骨に付着します。

 

つまり、正確に言えば『腱』は『筋肉』の一部なのです。

 

皆さんが知っている腱と言えばアキレス腱ですが、実は下腿三頭筋の一部です。

 

腱は、「やわらかくて伸びる筋肉」と「硬くて伸びない骨」という正反対の質を持つ両者を繋いでいます。

 

その為に両方の性質を少しずつ持っているのですが、逆に言えば「柔らかくも硬くもない、脆い存在」とも言えます。

 

実際に、物の繋ぎ目って弱いですよね?

 

そんなわけで、特にわかりにくい靭帯と腱を簡単にイメージしてみると……

 

骨と骨(同じ性質)を繋いでいるのが靭帯。

 

筋肉と骨(違う性質)を繋いでいるのが腱。

 

もちろん例外はありますが、基本的にはこんなイメージを持っておけばいいと思います。

 

硬い骨、柔らかい筋肉、骨と骨を繋いでいる靭帯、筋肉と骨を繋いでいる腱。

 

 

非常にざっくりとした説明ですが、今回は『筋肉』『骨』『靭帯』『腱』のお話でした。