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新宿区大久保駅そば
アスクレ《ASCLE》です
今回はVDT症候群のお話です。
VDT症候群のVDTとは
Visual Display Terminal (画像表示端末)
いわゆるコンピューターの
ディスプレイのことで、
そのVDTを利用して行う作業を
長時間連続したことにより、
眼や身体、精神面などに
様々な支障をきたす病気のことです。
近年、パソコンによる作業以外でも
タブレットやスマートフォンなどの使用で
VDT症候群の症状に悩む人もすくなくないようです。
代表的な症状としては
テクノストレス症という
眼の症状があげられますが、
他にも様々な症状が現れることもあり、
血流障害によって頸や肩、
腰のコリを強く感じたり、
精神面では抑うつ、不眠などがあり
慢性化しないよう
気をつける必要があります。
≪VDT症候群の代表的な症状≫
眼
ドライアイ
眼精疲労
充血
視力低下
身体
頚・肩のコリ
頚肩腕症候群
腰痛
坐骨神経痛
頭痛
むくみ
手足のしびれや震え
胃腸不良
精神面
イライラ
不眠
不安感
抑うつ
倦怠感
摂食障害