
梅雨の時期、雨が続くと気分が憂鬱になったり、だるさを感じたりしますよね…
「身体」と「心」というのは、あなたが思っている以上に密接な関係にあります。
簡単に言えばこのふたつは「相関関係」。
「心」が元気であれば「身体」も元気になり、逆に「心」に元気がなくなれば
「身体」の不調も出やすくなってしまいます。
心の動きが姿勢に影響する場合もありますし、体からのアプローチ(正體・マッサージなど)
によって身体が楽になることで気持ちや体調が楽になる例も多くあります。
昔から東洋医学でも、心の症状と身体の症状を結び付ける考えがあります。
五行説の五情(喜怒哀楽悲)が有名です。
✿心にかかるストレスの例✿
苛立ち → 胃+肝臓への負担が増大
悲しみ → 動悸、免疫機能の低下
恐怖 → 筋肉の緊張、血圧の上昇及び
心臓などの臓器への負担の増加
嫌悪 → 免疫機能、体温の低下
不安 → 動悸、免疫機能の低下
胃などの臓器負担増加
✿心にストレスとは逆の「+」の働きがあった場合✿
喜び
楽しみ
感動 → 筋肉の緊張がほぐれ血流の増加
このように、良いストレスは身体の自然治癒能力を高めたり、内臓の働きを活性化させ
免疫力の向上及び細胞の活性化させるといった効果があります。
心の癒しが満たされている時も同様に身体の免疫力が高まり、身体を元気にさせるように働き掛けるのです。
普段の生活の中にも心の状態を身体に置き換えて表した言葉がたくさんあります。
◆「肩の荷が重い」
自分に責任がのしかかり「肩の荷が重い」などという時も同様に長期にわたれば肩コリや片頭痛を引き起こします。
◆「胸が詰まる」
言いたい事が言えない又は悲しい時など「胸が詰まる」これも心にストレスを掛けた結果、心臓に負担がかかっている状態を表しています。
◆「頭が痛い」
やらなくてはいけないことがたくさんありすぎて「頭が痛い」などと言いますが、このような状態が長く続くと本当に頭痛を引き起こしたりします。
つまり、身体と心は切っても切り離せない関係。
そして「病は気から」という言葉のように、心の身体に対する影響力は大きいものです。
健康な身体を手に入れるためにはまず、しっかりと心を癒し身体もリラックスさせ、
心身ともに良い状態を保てるように意識をしてみましょう。
丹羽式正體を受けると、身体だけでなく脳への血流も増加し副交感神経が優位になります。
そして、自律神経のバランスも整うので、リラックスや睡眠改善効果も期待できます。
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