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万能に働くビタミンC

人間の体にとって必要なもので、どんなに摂っても摂りすぎることなく万能に働くのが

ビタミンCです。

しかし、人間は、ビタミンCを合成できないため、口(食物)から摂取しなければなりません。

それもできるだけ回数をわけて摂取した方がいいようです。

しかも、ビタミンCは寒さ、ストレスなど他の要因ですぐに減少してしまうので、

必要最低限ではなく十分な量が必要です。

 

【体に十分な量と必要な量】

ビタミンCというと、水溶性なので過剰分はすぐに体外に排出されてしまい、

多く摂っても無駄になると思われがちですが、少し違います。

実は、体が必要としているビタミンCの量は、私たちが想像しているより

はるかに多いし、むしろ、ほとんどの方が慢性的に不足していると言ってもよいで

しょう。

1日の栄養所要量は1日100mgとなっていますが、これは必要最低限な量であって、

健康になる量、健康を維持する量、より健康になる量というのはそれぞれ異なります。

ビタミンCは体の中でも特に重要な部分(脳・副腎など)に貯蔵されていて、

体を守る働きをしますが、不足するとそこから補填されてしまいます。

ビタミンCをしっかり摂取し、きちんと貯蔵できていて初めて免疫力アップやお肌、

体調の改善へと働きます。ビタミンCはカゼやガンなどの予防にもなり、

NK細胞(ナチュラルキラー細胞といい、細菌やウイルス、ガンや

エイズなどで障害が出た細胞などを捕食してくれる細胞)の活性を高めるなど

免疫機能にも重要な働きがあります。

ビタミンCは生体を守る40以上もの働きをしているので、たくさん働いて

くれた方が体にはよいでしょう。

 

【ビタミンCの主な働き】

〇抗酸化作用、活性酸素除去作用、ビタミンEの還元作用

〇コラーゲン合成に働き、皮膚、血管、粘膜、骨を強くする

〇免疫増強作用

〇抗ストレス作用

〇抗腫瘍作用

〇血糖低下作用

〇鉄の吸収を助け貧血を改善する 

〇動脈硬化予防  etc.

 

【よいビタミンCとは?】

ビタミンCはしっかり吸収され血中濃度が上がることが大切です。

アスコルビン酸のみのもの=血中濃度が上がらない⇒効かない

天然のもの(バイオフラボノイド配合)=血中濃度が上がる⇒持続すると症状が良くなる

天然の穀物や果物等からとったものの方が安全で、人体との相性が良い為効果も高まります。