丹羽式正體について


 骨を豊かにすると書いて「體」と書かれるように、「骨が豊かであることが健康な体の基本である」という意味を込めています。

そして『體』はからだという意味だけではなく、『かたち』『すがた』『骨を豊かにする』『きちんと並べる』という意味も持つそうです。

つまり、丹羽式正體術で行う『正體』は体の源となる血液を豊かにし、生命力と自然治癒力を上げ、骨格、筋肉を正しい形に戻すことを目的としていることから『整体』ではなく、『正體』と表現しているのです。


正體でできること

開設以来、22年間で約45,000症例の実績を積み重ねてきました。

たとえば・・・

 

<筋骨格系疾患>

腰痛、肩こり、首の痛みなど

筋骨格系の疾患では、痛みのある部位にかかってくる負担を軽減させながら痛みをとっていきます。
<アレルギー疾患>

アトピー性皮膚炎、ぜん息など

背中の緊張をとり、自律神経のバランスを整え、免疫機能を改善させます。また、筋肉の緊張をとり、血流やリンパの流れを良くすることで、肌のターンオーバーを促進させ、胸かくのまわりの筋肉をゆるめることで、呼吸が楽になっていきます。

上記以外に、脳神経疾患・呼吸器系疾患・環境器系疾患・消化器系疾患・婦人科系疾患に効果があります。


他の整体との違い

医師の指示のもとに治療として行なうので、安心して施術を受けることができます。

治療なので身体の歪みを正すだけでなく、その人本来の正しい身体の形態を追求し、それに戻すことで運動機能、内臓機能、神経機能を正常にすることを目的として行います。

 

手順としては、表面のむくみを流した後、表層筋、中層、深層筋と層に分けてアプローチします。

そして筋膜を伸ばし、さらに関節周りの靭帯、腱を伸ばすことで、骨格の位置関係を正し、歪みを整えます。

組織を押し込まず、伸ばしていくので、(問題がある個所は痛い場合がありますが)施術後にうっ血を起こす事無く、揉みかえしもありません。

指圧、マッサージ、カイロプラティック、鍼など、他の手技に比べ筋肉の深層まで刺激が届き、解剖学的にバランスをとることを重視しています。 


子どもの正體

成長期の子どもの身体の歪みやねじれは心身の発育を妨げ、さまざまな病気を引き起こすことが多く見られます。

飽食の時代となり、脂質・タンパク質の摂取量が増えたため、身長は著しく伸びています。

反面、運動不足などの影響で胸郭・腹部など横への成長が伴わない子供が増えています。

このような骨格と筋肉のアンバランスは、全身の血流量の減少、抵抗力の低下、内臓機能の低下を引き起こし、アトピー性皮膚炎、喘息、風邪、便秘、下痢などの原因となります。

逆に身体の歪みねじれの改善は、自然治癒能力を高め、病気の予防や心身の健全な発育を促進します。 

 

また最近の子供の集中力の不足、根気のなさ、気持ちの起伏の激しさなど情緒的な問題についても、全身の歪みに起因していることが多数見られます。

私どもは「身体を整えることで心も整う」という考えのもと、筋骨格系の視点で子供たちの成長を妨げる要素を取り除き、心身の健全な発育の一助を担っています。